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農産物ファンドってご存知ですか?商品ファンドによる次世代投資信託の農産物ファンドです。 ジムロジャースの農産物ファンドから、商品ファンドへの投資まで次世代投資信託についての資産運用をご紹介します。
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エタノールの原料となるトウモロコシの高騰が続いています。 

というのも、エタノールの需要増に伴って、トウモロコシの供給が追いついていないという事になっている。

 このトウモロコシの高騰から、他の商品への高騰へとつながっているようです(汗)

ますます、農産物ファンドの期待が持てそうな展開になっています。 以下の記事ですね! 
エネルギー政策優先か、それとも食料確保か-。

世界最大の石油消費国であり、農業大国でもある米国が、
トウモロコシをめぐって揺れている。  

米国の商品先物市場で、トウモロコシが歴史的な高値水準で推移し、
家畜飼料や食材価格上昇を通じて食料品全般が値上がりする懸念が広がっている。 

トウモロコシ
は石油代替エネルギー、エタノールの原材料で、エタノール需要の伸びが品不足を招いているかっこうだ。

ステーキ牛肉やピザなどが値上がりして、市民の食卓を直撃する恐れがある。  

もともとブッシュ大統領がトウモロコシなど代替燃料の普及拡大でガソリン消費量の削減を
打ち出したのがきっかけだが、すぐに米国内でのトウモロコシの増産は難しく、
当分は品薄状態が続くとみられている。  

米国産トウモロコシの最大輸入国である日本も、価格上昇の余波をもろに受けそうだ。
今後、畜産物にかかるコスト値上がりは避けられない情勢だ。  

シカゴ商品取引所のトウモロコシ相場は在庫水準の低下や収穫見通しの不振を
手掛かりに昨年10月中旬に1ブッシェル(約25キロ)=3ドル台に乗せた。 

やはり世界的なエネルギー問題となってくると、やはり農業ファンドにますます期待が
持てそうな展開なっています。

 う~ん、トウモロコシ高騰とは、今まででは考えられない展開になってきましたね。 

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農産物からエネルギーが生まれる?
そんな訳がないだろう?」



実はこの真偽には、農産物からエタノールと言うエネルギーが生まれると言う所からきています。

という訳で、本日は農産物と原油に代わるクリーンエネルギーとして注目されているエタノールについて少しお話をしたいと思います。


※ エタノールとは、農産物などの原料を発酵・蒸留して製造し、主にガソリンと混合して使用されます。


このエタノールと混合させる事によって、ガソリンの消費量を減らす事が出来るのです。これによって環境汚染にも役立つだけでなく、二酸化炭素排出削減に効果的な燃料として世界中の国々で導入を急いでいます。


各国政府は、この次世代エネルギーのエタノールを中心とするバイオ燃料の使用量拡大を図る政策を下記のように次々と打ち出しています。


■ 2005年 アメリカエネルギー政策法

■ 2007年1月 ブッシュ大統領一般教書演説

■ 2007年1月 欧州委員会

■ 2007年2月 バイオマス・ニッポン総合戦略推進会議


これだけ見るといかに注目されているかがわかると思います。
先日、日本でもバイオガソリンなるものが販売開始になりましたね。


あれも農産物からできたエタノールなんです。


現在では、トウモロコシ1ブッシェル(約25.4Kg)から約10リットルのエタノールが生産されます。


そんな訳で今農産物は、食料としてではなく、次世代エネルギーの原料としての需要が高まってきています。


世界最大のエタノール生産国であるアメリカでは、税制を優遇するなど数々の政策を施し、生産の促進を行っています。


アメリカのエタノールは、大部分がトウモロコシから製造されるため、トウモロコシへの需要が年々高まり、世界最大のトウモロコシ輸出国でもあるアメリカが、この調子でエタノールの製造を続けていくと、輸出に回す余地がなくなり、トウモロコシ価格に波乱をもたらす要因になると懸念されます。


実はこのエタノールの需要から、トウモロコシやさとうぎびの商品価格が
先物商品市場で高騰していると言う事実があるのです。


こう言った事が背景としてあるのも、農産物ファンドをジム・ロジャーズが手がけ始めたと言うのも非常に納得間があるところです。


やはり受領と供給のバランスで考えれば、次に投資するべきものが何であるか自然とわかってくるというところですよね。


そういう意味で農産物ファンドはこれからが熱いです。


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農産物ファンド
なるものが登場してきました。

ジムロジャーズが今、もっとも注目する農産物ファンドです!

この農産物ファンドの面白い所は、あのジムロジャースの農産物セクター指数に似た農産物ファンドとの事という事で非常に興味深いところです。

■ 農産物ファンドの概要

申込単位:10万円以上、1万円単位

販売手数料:申込金額に1%を乗じた金額
※オンライン申込の場合、販売手数料無料


募集期間:
初回募集 平成19年4月16日(月)から平成19年5月15日(火)まで
追加募集 平成19年5月16日(水)から平成28年3月15日(火)まで


申込期限:
初回募集 平成19年5月15日(火)
追加募集 追加募集期間内の毎月15日
(営業日でない場合は前営業日)


払込期限:
初回募集 平成19年5月25日(金) 午後3時
追加募集 申込期限と同月の25日 午後3時
※確認できたものまで有効 (営業日でない場合は前営業日)


購入基準日:毎月最終日


購入価格:購入基準日(毎月最終日)の基準価格 
※当初基準価格 1口=1万円


運用期間(予定):平成19年6月1日(金)~平成29年3月31日(金)


中途解約:中途解約期間(平成19年9月1日(土)~平成28年12月30日(金))中、毎週金曜日を締切日として中途解約可能
(金曜日が営業日でない場合は前営業日)


分配:毎年3月31日に受託者の判断により分配


税金:利益は利子所得 20%(所得税15%、地方税5%)の税率で源泉徴収


信託報酬:0.5%


管理報酬:2.7%


その他費用:監査費用等あり


クーリングオフ:個人及び非営利法人の投資家は、「契約時交付書面」を受領した日から起算して10日を経過するまでの間、書面により商品投資販売会社に通知することにより本ファンドの契約を解除することができる。


投資対象:「ロジャーズ国際商品指数-農産物」(RICI-A)とほぼ同一の運用を行い、RICI-Aの円換算値に連動した運用成果を目指す、円建て信託型の商品ファンド 農産物市場に投資するものとする。


まずは農産物ファンドに資料請求して、さらに検討してみるのもありかと思います。


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プロフィール
HN:
農産物ファンドマスター
年齢:
45
性別:
男性
誕生日:
1978/09/16
職業:
投資家
趣味:
野菜作り、株式投資
自己紹介:
農産物ファンドの研究と、農産物などの商品ファンドの研究を日々没頭しています~!野菜作りをしながらお気楽投資生活の様子もたまに書いたりしちゃいます。
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